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保険請求名 肩関節周囲炎 最近20代でも60代でも発症しています。
様々な治療の仕方があると思われますが、当院では極力痛みを与えないよう、無理な施術をしないように配慮しています。あまり批判はしたくはないのですが、リハビリ的に「痛いの我慢して施術を受けたが、泣きそうになった。」という話を聞くと心が痛みます。
痛みには原因があり、その原因が特定できないうちに、「カルシウムが沈着して、可動域が狭くならないよう」無理に動かすことは、炎症の本来の意味が分からず、患者さん苦しみが理解できていないと思える施術です。無理に動かして、すぐに治っていれば仕方がないと割り切れますが、そのほとんどがすぐには治らず、リハビリが嫌になって他の治療院を探すことになります。全てとは言いませんが、ほとんどの整形外科医→リハビリ科(理学療法科)ラインで何十年も同じことを行っているのが実情です(現場で実働経験有)。
実際の施術のpointは、肩の痛みがどのような動かし方によって、どこに痛みが出るかということにあります。もちろん、その前に全体の身体のバランス(前方頭位姿勢になっていないか・猫背になっていないか・内蔵疾患歴・手術歴はないかなど)をチェックすることを忘れてはいけません。また、肩は中間関節であり、中間関節である限り(直接打撲等の衝撃を受けていなければ)手首や首・肋骨からの影響も免れないので、歪みや圧痛のチェックも必要です。そこまででき、原因がある程度特定できれば、半分は済んだのと同じです。
ただ注意しなければならないのは、痛みが出て3ヶ月以上経過したもので、腱板がらみの症状の場合、カルシウム沈着が始まっている可能性があるので、施術期間が2ヶ月(沈着したカルシウムを流す期間)以上掛かるかもしれないことを、事前に患者さんに伝えなければならないかもしれません。痛みが取れても可動域が正常になるまで時間が掛かるのです。当院では、それを承知して頂いた上で調整を行っております。
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