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| カイロプラクティックについて |
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病の原因を椎骨のズレに伴う神経圧迫(神経機能の低下)に求め、
その神経圧迫を起こさせている椎骨のズレを
正常な位置に戻す事で神経を圧迫から解放し、
それによって人間が本来持つ自然治癒力を取り戻し、
病を改善する事を目的とした施術法です。
カイロプラクティック(chiropractic)と言う言葉はギリシャ語で手(chiro)と技術(practicos)を意味する言葉から来ています。
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カイロプラクティックの発見は
1895年、米国アイオワ州ダベンポートにて
ダニエル・デビット・パーマー(D.D.パーマー:1845〜1913年)が
アービーリラードに矯正を行った際、
難聴が治った事が始まりだと言われています。
その後、息子である
バートレット・ジェスダ・パーマー(B.J.パーマー:1882〜1961年)
によって、科学・芸術・哲学性が高められ、
その発展の過程において西洋医学よりも早く、
1910年、世界で初めて人体に
X-Rayを応用した検査法を導入しました。
1897年に最初のカイロプラクティック教育機関、
パーマースクールが開校され、
1905年に米国ミネソタ州において初めて医療資格として
法制化(日本における医師の立場とは少しニュアンスが違い、
カイロプラクティック専門医というニュアンスの方が理解しやすい)
1988年には80ヶ国以上が加盟する
WFC(世界カイロプラクティック連合)が設立され、
現在40カ国において法制化されています。
○ カイロプラクティックのテクニック
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ディバーシファイド・テクニック、メリック・リコイル・テクニック(D.D.Palmer)、ターグル・リコイル・テクニック(B.J.
Palmer)、トムソン・テクニック(Clay Thompson)、ガンステット・テクニック(Clarence
Gonstead)、S.O.T(M.B.Dejarnette)、ハーモニック・テクニック(M.L.Rees)、アプロイド・キネシオロジー(G.Goodheart)、ローガン・ベーシック・テクニック(Hugh
Logan)、ピアース・スティルワーゲン・テクニック(Walter pierce、Glenn Stillwagon)、アクティベータ・メソッド(Arlan
W.Fuhr)・・・等々
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日本には1916年(大正5年)、
パーマー・スクールを卒業した川口三郎氏によって伝えられました。
伝えられる手技は講習会等によって
少しずつ広められていきましたが、
大多数の国民はその存在をしらない状態で、
カイロプラクティックよりも少し前に伝えられた
オステオパシーとともに2つの手技療法は
「整体」と日本語に訳され、
徐々に伝えられていく事となりました。
戦後になると、
各地でいくつかのカイロプラクティック団体が設立され、
70年代に入り海外から講師を呼び、
積極的に講習会が開かれ、急速な広がりをみせていきましたが、
80年代後半に入り、
施術による事故に有罪判決が下り、
マスコミ等でカイロプラクティックを危険視する声が広がり、
一時その広がりは沈静化されました。
現在、国際基準を満たした教育機関等も設立され、
各団体がモラルの向上、
安全性に関するガイドラインの整備等につとめ、
CSCプログラム(カイロプラクティック標準化コース)設置し、
世界基準にみあう施術者を輩出すべく、質の向上に努めている。
世界数十カ国において法制化されている療法ではあるが、
日本においては「三浦レポート」、
その等の事情により行政側は難色をしめし、
法制化されることなく現在に至っています。
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