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野 中 食だけではなく、感覚で動くようになると色々な面で変わってきますよね。
治面地 そうですね、例えば身体で感じるようになってくると
余計な薬は飲めないですよ。
身体が欲しなくなってきます からね。
野 中 なるほど、考えてみると風邪薬一つ飲むにしても
その薬を自分の身体が欲しているかどうかは関係なく、見ているのは
成分だったり、効能だったり・・ つまり、頭で良しとして飲む
という事が結構多い気がします。
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しかも、頭で考えもせず(疑いもなく)
「風邪を引きそうだから取りあえず飲んでおく」という人も結構いるのではないでしょうか。
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治面地 無理なく体を動かして心身ともにピュアになっていくと
そういうことは確実になくなっていきますね。
ですから感覚を養える 「運動」 は絶対に必要 なんです。
厚生労働省がこの4月にスタートする特定健診、保健指導でも
運動の必要性が叫ばれています。
しかし実際体を動かしたがらない人が多い世の中です。
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治面地 身体が欲するように生活していけば、自然と健康になる と考えていますが
それを可能にする為には 運動 は必須だと思います。
野 中 頭で考えることが癖になっている現代からすると
感覚を養うというのは非常に難しいのかもしれません。
ただ、広い意味での運動不足が深刻な状態を招いている事は容易に想像できます。
そういう意味でも、各民間療法やアルファビクスが果たす役割というのは大きいように思います。

野 中 今後は、どのような展望をお持ちですか?
治面地 今、みんながバラバラでやっているものを一つの形に、トータル的に提供できる形 が
つくれれば良いなと思っています。
野 中 それは例えば、エクササイズやボディセラピーなど、民間療法の枠に入るもの
全てをという意味ですか?
治面地 はい。 民間療法と呼ばれているものを統括して提供できる場所があっても
良いのかなと思っています。
実際にイギリスでは代替医療とよばれるものが集まったクリニックが
病院とはまた別に確立されています。そういったものを日本でもつくれると
良いのになぁ とは思いますね。
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野 中 現在の日本では各分野のまとまりのなさというのも、大きな問題点となっています。
療法.netでも 「流派、分野を超えて」 を一つのキーワードにあげていますが
もっと広く共有し合えればいいなと思うことは多々あります。
治面地 一つの場所に集えれば良い面はたくさん生まれると思います。
少しずつですが、実現させていきたいですね。
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